どこの病院でもいいわけじゃない!
Freitag, 1. Juni 2018
病院とひとくにち言いましても、やっぱり「ここの病院には入院してもいいけど、あそこの病院は絶対イヤ!」という気持ちはありますよ。うちに地域にしましても、病棟を持つ総合病院はいくつかあるのですけれど、しかし救急車で運ばれたとしても「別の病院に変えてくれー」と思ってしまうような病院はありますよ。
それは主に、そこで働く人がイヤだというのが理由として大きいですね。病院の建物が古いことなんて、わりと微々たる要素ですよ。それよりも、イヤなお医者さんに感じの悪い看護師ばかりの病院の方がイヤですもん。
いやーな空気の病院ですと、ケガや病気を治すことに専念できずに、ストレスばかりたまるというものでしょう。そしてだからこそ、もしも自分が急患で運ばれたとしましても、「別の病院に変えてくれー」と叫びたくなるというものでしょう。
ですから病院と言いましても、全部同じじゃないんですよ。雰囲気の違いはかなり大きいものですから。