病院への投書はわりと多いという現実
Donnerstag, 1. November 2018
病院にも自由に意見を投稿できる目安箱的なものを設けたら、途端に苦情が殺到することもあるんですよね。今までは患者さん同士の文句の言い合いで終わっていたものの、目安箱的なものを病院が設置したものですから、それまでの批判が全部そこに入ってくるわけです。
まあちょっと大げさな表現かも知れませんけれど、実際にこのようなケースはよくある話だと言えるでしょう。実際に私が勤務していた病院でもそうでしたし。
そしてなおかつ今ではインターネット社会ですからね。ネットからもご意見フォームを受け付けていますと、まあとんでもない数の批判や要望が来たりします。開設当初のことですけれど。
しかしその中でも感謝のメールなどもあったりして、それはとても癒されますね。ちなみにクレームのほとんどが「待たせすぎ!」というものなんですが、しかし仕方がない部分もあるのですよね。私も「病院待たせすぎ!」とは思うこともあるのですが。しかし内情を知ると強くは言えないのです。